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Columnコラム

防水工事をやるべきタイミングは?

「防水工事」と聞いても、具体的なイメージが思い浮かばないなという方も多いのではないでしょうか?
防水工事は屋根やベランダ、バルコニー、外壁などに防水層を作る工事です。
屋建物の外部のほとんど全ての部分に必要となります。
建物を雨水の被害から守るためは必要で、想像以上に建物に大きな被害を与えます。
防水工事を実施しない場合は建物の安全性が落ちる危険性があります。
そこで、今回は防水工事をどのようなタイミングで行うとよいか?をご紹介いたします。

<防水工事をやるべき事例>

まず、防水工事は、一般的に耐久年数は10~15年前後と言われていますが、


「漏水が発生する前」に定期的なメンテナンスを5~8年おきに行うことをお勧めします。


ちなみに、防水工事を行う時期や季節によっても、施工方法や材料の性能が変わることがあります。


防水工事で人気の季節は春と秋です。この時期は気温や湿度が適度であるため、施工条件が良くなるからです。


夏と冬は、逆に気温や湿度が極端に高かったり低かったりするため、施工条件が悪くなります。


そのため、防水材料の種類や施工方法によっては、夏や冬に防水工事を行うことが難しい場合もあります。


しかし、防水材料や施工方法によっては、夏や冬でも問題なく行える場合もあります。


自分の建物に合った最適な時期や季節を選ぶとよいでしょう。

雨漏り

雨漏りが発生した場合は、急いで防水工事を検討する必要があります。
内部にまで水が入り込むと柱のサビや腐食が起こり、建物全体の耐久性が低下する原因にもなります。
雨漏りは、建物の構造を腐食させたりカビやダニの発生を招いたりするため、
放置すると深刻な被害につながる可能性が高く、大きなダメージを与えてしまいます。
発見した場合は直ちに専門の業者に相談しましょう。

色褪せ

防水層の表面が色褪せていたり、防水塗料が剥がれたり、変色したりするものは劣化のサインです。
防水塗料は、建物を雨水や湿気から保護する役割を担っていますが、
時間がたつと次第に色褪せや剥がれが生じます。
また紫外線や酸性雨などにより塗装が劣化していきます。
色褪せが進むと、防水効果も弱まり雨水が建物内部に浸入する恐れがあります。
また、美観も損なわれます。
特に、塗装が剥がれ落ちている箇所や塗膜が薄くなっている箇所は注意が必要です。
このような劣化が見られる場合は、塗り直しや再施工を検討することで、建物を長持ちさせることが可能です。
表面の色褪せを見つけたら、早めに塗り替えを行うことをおすすめします。

ひび割れ・膨れ

ひび割れが発生している場合は、温度変化や収縮・伸展などで素材がダメージを受けているサインです。
また、防水層の表面に塗装してあるトップコートが割れていることも考えられます。
トップコートがひび割れを起こす原因は、紫外線の影響になります。
トップコートのひび割れを放置していると、ひびが防水層にまで達して雨水が浸入し、
建物内部にカビやシロアリなどの被害をもたらす可能性があります。
ひび割れを見つけたら、早めに補修または張り替えを行うことをお勧めします。

パラペットや笠木の劣化・破損

パラペットとは、外壁と屋根の境界にある立ち上がった部分のことを指します。
パラペットの最上部にある仕上げ材のことを笠木といいます。
パラペットや笠木には、雨水が外壁に流れるのを防ぐ役割があります。
もし割れや剥がれが生じていると、パラペットと笠木の間に雨水が入り込み、
建物全体の強度が下がったり建物寿命が短くなったりしてしまいます。
また、パラペット上部に取り付けられた笠木は雨風・紫外線の影響を受けやすく、
劣化が進みやすい箇所でもあります。
屋上のパラペットや笠木が割れたり剥がれたりしている場合、
雨漏りに発展する前に防水工事を行うことをお勧めします。

<まとめ>
今回は、防水工事を行うのに最適な時期や季節、メンテナンスが必要な時期を示す劣化症状などについて解説してきました。
季節は春と秋が望ましいですが、天候にも留意する必要があります。

耐用年数は施工法によって異なるものの、劣化症状が出た場合は、すみやかな対応が必要になります。
防水工事を行ってから10年近く経過している、または劣化症状がみられたら、大事に至る前に防水工事業者などに相談すると良いでしょう。

もし気になるところがあれば、お気軽に山路建設にご相談ください!